初代パッソは、国産初となるトヨタとダイハツの2大メーカーによる共同開発で誕生した国産最小クラスのコンパクトカーになります。
また、ダイハツからは「ブーン」の名前で販売されています。
この初代パッソは、軽自動車に極めて近いコンパクトサイズながらも、非常に優れたパッケージングによる室内の居住空間は、大人5人が気軽にくつろげるスペースを実現しており、その広さはクラス最大級となっています。
そして、室内インテリアはシンプルなデザインでありながら、非常にモダンでクリーンなイメージを演出しており、簡単にアレンジすることが可能なシートは、女性ユーザーを強く意識した作りになっています。
また、エンジンには1Lの直3と1.3Lの直4を搭載し、最大出力71~98PSを発揮しています。
更に、駆動方式はFF/4WDの2タイプがラインナップされています。
初代パッソは「軽自動車イーター」の異名を持つ車になりますが、ボディ外観や室内設計に、走行性能のスペックなどの全ての面において、軽自動車と小型自動車の良い所取りをしたような仕上がりになっているのがその名の由縁といえるでしょう。
初代パッソの現在の中古車相場は29.4万円~84.8万円ほどで落ち着いており、非常にお買い得な価格帯であるのも大きな魅力でしょう。
また、燃費に関してはリッター18~21.5kmほどとなっており、1Lエンジンでありながら軽自動車並みの低燃費を実現しているので、経済的な面でも軽自動車と遜色ない性能といえるでしょう。

