初代ダイハツ クーはbBと共用のシャーシが採用された兄弟車という位置づけになっており、ダイハツとトヨタの共同開発された自動車で、生産はダイハツが行っています。
そして、YRVの実質後継車という位置づけでもあります。
初代ダイハツ クーの特徴は、若者にターゲットを絞ったbBに対して、家族や主婦などファミリーユースをターゲットにした設計がされており、特にボディ外観のデザインにはその特色が如実に現れています。
また、エクステリアに関してはフロントの横長グリルとリアコンビネーションランプ間のガーニッシュがbBとは異なった設計となっており、室内インテリアでは音楽を楽しむ空間にこだわったbBに対して、空間のゆとりや利便性を重視した設計がされているのが初代ダイハツ クーの最も顕著な特徴といえるでしょう。
そして、内装インテリアのセンタークラスターはブラックでまとめており、リアシートに240mmスライドするロングスライド機構を採用し、コンパクトカーとは思えないほどの足元空間を実現しているのは大きな魅力です。
スペックに関しては、1.3Lと1.5Lの2種類のエンジンをラインナップしており、最高出力は92~109PS、駆動方式はFF/4WDとなっています。
また、初代ダイハツ クーの現在の中古車相場は48万円~125万円ほどで落ち着いており、かなりお手頃な価格で入手が可能なのも大きなメリットでしょう。
燃費に関してはリッター15.2~16.4kmほどとなっており、比較的低燃費で経済的なモデルになっています。

