初代ボルボ V50は、外車ステーションワゴンの入門モデルといえるベーシック車になっています。
比較的コンパクトサイズで設計された初代ボルボ V50ですが、安全の面に関してはボルボの最上級モデルと同じスペックを誇っており、またフォードやマツダとの共同開発で製作された点にも注目です。
この初代ボルボ V50は、全長が比較的短いコンパクトボディながらも衝突安全性能は最上級モデルであるS80と同等の性能があり、安全性に定評があるボルボ車らしい特性を持っています。
また、エンジンには直5のDOHCの2.4L NAと2.5Lインタークーラー付きターボの2種類がラインナップされており、最高出力も140~230PSと十分なパワーを発揮しています。
そして、初代ボルボ V50には使いやすくパワーロスの少ない高品質なトランスミッションである電子制御5速のギアトロニックATが採用されている点も、非常に大きな魅力といえるでしょう。
内装インテリアに関しては、フリーフローティングスタックを使用した独特のデザインが採用されており、マットな印象ながらも先進的なデザインが細部に施されており、非常にスマートでハイセンスな仕上がりになっています。
初代ボルボ V50の中古車相場は149万円~245万円ほどとなっており、入門用ステーションワゴンとして狙いやすい価格帯で落ち着いています。
また、燃費に関してはリッター8.3~9.5kmほどとなっており、国産車よりもかなり燃費が悪い印象ですが、この点は外車らしい燃費性能と割り切る必要があります。

