10代目ハイゼットカーゴは、運送系を中心とした商用車として活躍するケースの多い軽貨物車になります。
そして、この10代目ハイゼットカーゴは特に郵便局の車として採用されている車種なので、誰もが一度は目にするクルマでもあります。
国内生産台数が累計536万台を誇るハイゼットシリーズですが、その中でもエンジンをフロントシート下に配置し、セミキャブオーバーレイアウトを採用するのがこの10代目ハイゼットカーゴになります。
10代目ハイゼットカーゴには、カーゴ専用に設計された新プラットフォームが装備されており、非常に快適で実用的なモデルとして完成されています。
また、貨物車として使用することを考え、出っ張りの少ない大容量の荷室に大開口のスライドドア&バックドアを採用し、更に低床フロア仕様にすることで非常に高い荷役性を実現しています。
そして、ボディ外観の形状は標準ルーフと110mm高のハイルーフの2タイプを用意しており、エンジンにはNAとターボのラインナップによる最高出力45~64PSの性能や、5MTと3AT/4ATのトランスミッションが採用されています。
また、駆動方式は2WDと4WDの2タイプがラインナップしています。
10代目ハイゼットカーゴの現在の中古車相場は16.8万円~138万円ほどとなっており、非常に安価な価格帯で落ち着いている面や、中古車流通量も豊富なため入手しやすい車種であるといえます。
燃費に関してはリッター14.4~16.2kmほどとなっており、貨物車として商用で使う場合でも経済的に使用することができる低燃費車となります。

