1969年に生産が開始されたスカイラインシリーズですが、その中でも最高グレードであるGT-Rシリーズの現行型が、このR35型GT-Rです。
2007年より生産が開始されたR35型GT-Rは、これまで使用されてきた「スカイライン」の名を廃し、グレードネームだった「GT-R」の名前のみを使用したモデルとなっています。
このR35型GT-Rは、スポーツカー人気が衰退した現在でも圧倒的な支持を得るスーパーカーとなっており、国産車で最高レベルのスペックと、洗練された格好良いデザイン、そして高級で近未来的な内装インテリアという、まさに文句の付け所が無いほどのクオリティーを実現しているのが、現在も人気を得ている理由といえるでしょう。
R35型GT-Rのスペックに関しては、まず国産最高峰の480~550PSという最高出力を誇り、駆動方式はアテーサE-TSシステムを搭載した4WDとなり、最大トルクは60.0~64.5 kgf-mを発生し、トランスミッションには6速デュアルクラッチトランスミッションATが採用されています。
また、ボディデザインもその見た目の素晴らしさだけでなく、ダウンフォースもハイレベルな次元に達しており、内装もホールド性の高いシートや、高級感あふれる装備がふんだんに採用されています。
そのため、R35型GT-Rは全ての面において、歴代GT-Rシリーズの中でも最強で最高のモデルとなっています。
今現在のR35型GT-Rの中古車相場は、438万円~698万円ほどとなっています。
また、新車時の相場が869.4万円~1500万円ですので、それと比較するとかなり値下がりはしたものの、やはり国産最高峰の高級スーパーカーであることを考えれば、中古車といえどもしばらくの間は500万円を前後する相場となるでしょう。
また、燃費に関してはリッター6~8.2kmが平均値となっており、ガソリンもハイオク限定なので経済的な要素は低いですが、この点は高級スーパーカーなので納得せざるを得ないでしょう。

